クリエイター向け 請求書一式送付方法
請求書一式送付に必要なお買い物 + 必要なものリスト
■長型3封筒
・A4を3つ折りで送れます
・テープ付きがおすすめです
・色や郵便番号欄の有無は任意
・参考:シール付き長型3封筒
■認印 (代表者印)
・100円ショップにあるような「[苗字]」とある適当な印鑑でも良いです
・「代表者印」と検索すると色々とデザインを選んで発注できます
・「代表者印のデータ納品付き」はPDF書類発行時などにも使用できるため汎用性が高いです
■インクジェット対応 A4用紙
・コピー用紙でかまいませんが少しだけ良い紙がいいかと思います(相手の方が受け取ってどう思われるかを考えて…)
・安すぎる紙はインクがにじむ+薄くて透けやすいです
・参考までに プラス社の「きれいなマット紙」 は品質と価格のバランスがよくおすすめです
■計量器 (クッキングスケール)
・確実に郵便で届けるために(送料不足にならないように)発送前の書類一式を入れた「封筒ごと」の計量をおすすめします
・25g以内:84円、50g以内:94円の切手が必要です(2022年6月現在)
・2021年10月から普通郵便の配達スピードが遅くなりました
・急いでいるときは郵便窓口で「速達」を付けていただいて発送しましょう
■切手
・84円切手と10円切手を何枚か用意しておくと慌てなくて済みます
・郵便局に「シール付き切手」の取り扱いがあるのでおすすめです
・84円シール切手参考:https://www.shop.post.japanpost.jp/shop/g/gKT81821
・1円シール切手参考:https://www.shop.post.japanpost.jp/shop/g/gKT81836
・1円切手も意外と使いどころがあります(めっちゃ封筒シールまみれになるけど10枚貼れば94円として送れる+消費増税前の切手に+2円貼って使える)
■送付状 + 宛名ラベル
見積書、請求書、納品書の「3点セット」に加えて、送付状と宛名ラベルがあると親切です。
送付状の作成はGoogle DocsやMicrosoft Wordなどでも問題ありませんが、Adobe Illustratorを使い慣れている方は、送付先ごとにレイヤーをわけて管理することも有効です。