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デザインとデジタルで向き合う利点

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なぜ、デジタルとデザインなのか。

今日のデジタル社会を構成するものとして「デザイン」が挙げられます。皆さんはスマホを触らない日はないと思います。
スマホでは、使いやすいアプリと使いにくいアプリがあると思いますが、その判断基準になっているであろう一番の要因は、もちろんサーバーのレスポンスが遅いなどありますが、使いやすいか分かり易いかはデザインの領域と言って過言でないのです。したがって、デザインは「絵が描けないよ」という人にとってもとても大事なことになってきました。

社会は、デジタルへもう切り替わっています。「デジタルネイティブ世代」という言葉がありますが、皆さんはもう「デジタルネイティブ」であることを意識したことがないのではないかと思います。そのくらいに、すでに社会はデジタルへシフトしています。

デジタルの良いところ、強みは、才能やセンスなどが今まで重要だと思われていたことが、学習やトライアンドエラーを繰り返すことにより、カバーできることだと思います。
どういう事かというと、例えば何かお店をやりたいとか何か事業を始めたいとうい時、これまでは、(才能やセンスと少しズレますが) お金が必要だったりとか、お金が無かったら借金をしないといけないとか、そもそも社会的信用がないといけないなど、どこかで既に一定の地位に居る方などでないと、なかなか何かを起こすということは難しかったのです。
しかし、デジタルの世界では主にはインターネットにおいて、初期投資をほぼゼロとして色々な事が始められます。もしかしたら皆さんの中にも「実は私、インフルエンサーなんですよね」と言う方もいらっしゃるかもしれませんが、良くも悪くも (悪くもの部分はこれから先お伝えしていきますが)、良い意味で多様な人々へチャンスを与えてくれるのがデジタルの良いところかなと思います。

このなかでも、特に親和性が高いのが「デザイン」の分野なのです。グラフィックスの制作から動画編集や3DCGアニメーションの制作まで、近年ではノートパソコン一台でもこなせるようになってきました。デザインと限定せずに「クリエイティブ領域」との括り方がよりニュアンスとしては近しいかもしれません。

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